22/7 と出会った話
どうも。
今回は、個人的に印象深く興味を惹かれたことについての話です。
それは、「22/7」というコンテンツです。
どういったものかというと、
「秋元康さん総合プロデュースのデジタルアイドル、そしてデジタルアイドルの中の人による声優ユニットの面も持つアイドルプロジェクト」
といった感じでしょうか。
シングルのMVはキャラクターによるアニメーションとなっていて、テレビアニメ化もしています。
声優ユニットとしてはつい先日5周年ライブを成功させています。
そんな彼女たちと出会ったのは今年の4/20、「14(フォーティーン)」と銘打ったライブツアーの追加公演でした。
22/7というグループがある、というのは僕が好きなアサルトリリィの舞台に22/7のメンバーの一人である宮瀬玲奈さんが出演されていたこともあり名前だけは知っているという感じでした。
僕の古くからの友人が22/7の大ファンで「ぜひ一度生で見てみてほしい」とこのライブに誘ってくれていたこと、「アイドルのライブに興味があるし、新しい何かに触れてみたい」と個人的に思っていたこともあり参加を決めました。
ライブ当日までに曲を聴きこんで予習の日々。
その中で思ったことがありました。
「耳に残るキャッチーなメロディーに相反して、歌詞のワードチョイスが鬼のように鋭い。鋭すぎる。」
キャラ設定としては高校生といった感じです。
なのに出てくる言葉は決してありがちな明るく前向き、なんてありきたりなものではないのです。
決して奇麗とは言い切れない重く鋭く現実をひしひしと感じさせる、そして何かを問いかけてくるようなフレーズ達。
そんなフレーズと相反するような耳に残るキャッチーなメロディー。
この二つの要素が絶妙なバランスで曲を成り立たせている。
聞きこんで考えれば考えるほど、深みがある。
気づけば僕は楽曲の魅力にしっかり心を掴まれていました。
そして迎えたライブ当日。
ワクワクと未知へのちょっとした不安を抱えて席に着きました。
ライブの幕が開き、曲が始まった瞬間に鳥肌が立ちましたね...
ダンスパフォーマンスのレベルの高さ。
生の声だからこその強い圧。
彼女たちの放つ気迫。
これが「アイドル」なんだって分からせられました。
気づけば僕は推しが決まるところまではいかずともすっかり虜に。
日常的に22/7の楽曲を聞きながら生活するようになっていました。
新環境での生活の中、折れそうになる時もありましたが鋭すぎるくらいのフレーズに力をもらい踏ん張るときもありましたね。
そんな生活を送っていたのですが、先日10/22、23に5周年ライブがありましてこれもお誘いを受けて一緒に参加させてもらえることに。
当日券に並んだりと努力もして2日間3公演を見事全通。
22/7のすべての楽曲を3公演で披露ということで色んな楽曲に生で触れられる貴重な機会になりました。
二度目のライブ参加ということで今回は少し心に余裕もあり、メンバーの名前と顔をちゃんと把握して細かいパフォーマンスまで確認できました。
そのうえで見たことでまた魅力が見つかること見つかること。
とうとう推しも決まりました。
お見送り回があることを割とギリギリになってから知ったのでめっちゃ緊張しました()
ちなみにそのお見送り回で唐突に不意打ち、両手で「バーン」とこちらめがけて撃ち抜くようなアクションをしてきた天城サリーさんに見事ノックアウトされて推しが決まりました。
いやもう俺の中で落ちた音がしたもん、あれはそう間違いない。
誰だ俺をちょろいとか言ったやつ出てこい、お前も撃ち抜かれてこい。
飛ぶぞ?????????
ライブは本当に素晴らしいものでしたし、今度10枚目になるシングルも発売が決定しているので今後も楽しみですね。
「ライブに来てほしい」とまでは強く言える立場ではないのですが、この記事を読んで興味が出たならぜひ一度楽曲に触れてみてほしいなぁと思います。
公式youtubeの動画で過去のライブパフォーマンスの一部も見れます。
リンクを貼っておきますのでご覧いただければと。
まだまだファンとしては新参なので拙い文でしか魅力を伝えることができませんが、誰かに届けばいいなと思い今回は筆を置かせていただきます。
読んでいただきありがとうございました。
うたごえはミルフィーユ はじめてのリアルイベント
こんにちは。
またブログとしてまとめたいイベントに巡り会えたので個人的感想を残しておきたいと思いつつまだ見ぬ誰かに良さが伝われば、と思い筆を取りました。
今回参加したのは、「うたごえはミルフィーユ」というコンテンツでの初めてのリアルイベントです。
うたごえはミルフィーユ、というコンテンツを簡単に説明するならば、
「コンテンツとしてキャストがアカペラへ挑戦しながら各種SMSでの宣伝を行い、更に従来のコンテンツとして提供されるストーリーをオーディオドラマとしてお届けする」
みたいな感じのコンテンツでしょうか。
しかしキャストさんの熱量は予想を超えて遥かに高く、研鑽を重ねつつより良いものをお届けしたいと各メンバーが気合を入れてお届けしてくれている素敵なコンテンツです。
今回はそんなコンテンツの初めての有観客イベントに参加した感想を書き残していきたいと思います。
日付は10/9(日)、場所は秋葉原のゲーマーズ本店と気合いが入っていることが何となく会場から感じられるような気がしました。
僕は事情があり第2部のみ参加してきました。
しっかりとした感染症対策への対応、流石にゲーマーズという感じでした。
僕の整理番号は33、「どうせ遠いんだろう」とあまり期待せずに入場しましたが前から3列目とだいぶ近かったのでビックリしました。
ポニーキャニオンさんからのスタッフの方がMCとして前説を行い、キャストの方々を拍手でお迎えしてイベントはスタートしました。
軽くご挨拶を頂き、まずはトークパートが始まりました。
第1部とその休憩の間のお話やら、メールで頂いた話題でのトークで大盛り上がりだったのですがとにかくわちゃわちゃしてて凄いボリュームの会話量でした。
初めてイベントのステージに立つ方もいらっしゃると聞いていたのですが、そんなことを感じさせないくらい明るくトークが盛り上がること盛り上がること。
「ホントに初めての方もおるん???」
と思うくらいには盛り上がってましたね。
個人的に安定してた夏吉さん、花井さんのトークと松岡さんのノリがいい上に圧倒的マシンガントーク、そして声量のとんでもない大きさ。
現在高校生だという綾瀬さんの既に落ち着いたマイペースな存在感とトークが非常に印象でしたね。
そのうち綾瀬さんと松岡さんのオタクになってしまいそうで僕は怖いです。(若干なりかけてる)
夏吉さんが話題の中で「まだ私は一応新人の枠なんだが???」とおっしゃってましたがあまりの安定感に言われるまで正直そのことを忘れてましたごめんなさい()
トークパートのコーナーとして「ピッタリ1人を目指せクエスチョン」みたいなコーナーがありました。
ここでは担当されているキャラにかけた質問やキャストさん自身のパーソナルなところに関連しての質問と興味深い質問が多かったですね。
「会場にいるオタク、そんな人種もおるん???」ってなってそれはそれで面白いものが見れたなぁと思いました。
ここでも松岡さんは大変面白かったので
「この人...すげぇおもしれぇ人だな???」
ってなりました。
めちゃくちゃビジュアル強い人なんですけどノリも良ければトークも上手い、でもいじられキャラでよいしょされるとすぐ照れる...
そんでもって特徴のあるハスキーな感じの声。
多分そのうちオタクになってると思います、あとは察して欲しい()
そんな感じでトークパートが終わり、次はライブパートとして生アカペラを披露という流れでした。
MCのスタッフさんから「アカペラはリズムが本当に重要なのでパフォーマンス中の拍手は御遠慮ください」と説明がありました。
確かにアカペラはそれぞれの声のみで音楽を成り立たせるものなのでその事をしっかり説明してくれることは改めてありがたいなぁと思いました。
普通のライブなんかだと結構ノリのいい曲だと拍手いれたりしますからね。
そこがまた独特な感じがして勉強になりました。
僕はアカペラを生で聞く、というのは人生で初めての事だったのでこのイベントに参加することになった際に「どんなものが見れるんだろう」とすごくワクワクしていました。
その場で笛のようなものを使ってチューニングを合わせ、キャストさんたちがタイミングを合わせてパフォーマンスを始めた時にその圧倒的な空気感と肌と耳で感じる圧に目を見開いて驚くことしか出来ませんでしたね...
自分たちのリズムと奏でる歌声のみで曲を作りあげなければならないというのはとても難しいことのはずなのにキャストさん達はとても真剣に、でも楽しそうに素敵なハーモニーを奏でていました。
思わず鳥肌が立ちましたね...
生放送中でアカペラを披露は何度かされていますが有観客でアカペラを披露は本当に今回のイベントが初めて。
それなのにこれだけの完成度が高い素敵なパフォーマンスとハーモニー。
本当に凄かった、こんな贅沢な思いをしていいのだろうかと思うくらいでした。
今回披露されたのは新曲として初披露の「世界は恋に落ちている」と以前生放送で披露されている「夢見る15歳」の2曲でした。
「世界は恋に落ちている」はワンコーラスとはいえ今回のイベントのために1ヶ月半位で仕上げてきたというお話を聞いた時には驚きしかありませんでしたしすごく素敵なものを見せていただいたなぁと思いましたね。
「夢見る15歳」は生放送やYouTubeでアップされているMVなどで何度か聞いていましたが生で聞くともう別物ですよ。
伝わってくる音の圧、込められた熱、身体でヒシヒシと受け止めました。
「生のアカペラってすげぇんだな」
って心の底から思いました。
「大きな会場でライブがしたい!」とキャストさんたちが言っていましたが本当にそうなって欲しい、もっとたくさんの曲を聞かせて欲しいと僕は思いました。
最後に〆の挨拶をしてイベントは終了、といった感じでした。
アカペラというもの自体はこの記事を読まれてる方もテレビ番組なんかで見たり聞いたりしたことはあると思うのですが、生のアカペラというのはそのイメージを遥かに超えてくるとんでもない素敵なものです。
今回のイベントを通して僕は普段聞くような音楽との向き合い方を改めるきっかけを貰いましたし、久々にカラオケでしっかり歌ってみたいなぁって思いました。
新たな推しが増えそうな機会も貰ったので色んな意味で視野の広がる貴重な経験をしたイベントでした。
最後にうたごえはミルフィーユの公式Twitter、公式YouTubeチャンネル、公式TikTokのリンクを貼っておきたいと思います。
色んな形でキャストさんが挑戦をしていくコンテンツですのでご興味がある方は是非とも動画を見て頂きたいなと思います。
今回はこの辺で筆を置きたいと思います。
読んで頂きありがとうございました。
星盛祭・戦2022で人生初のサバゲー
皆さんこんにちは。
お久しぶりです。
9/22に開催された星守紗凪さんのイベント『星盛祭・戦 2022』に参加してきました。
個人的な忘備録も兼ねて、そしてめちゃくちゃ楽しかったことを誰かに伝えられればと思い久々に筆を取りました。
場所は栃木にあるサバゲーフィールド『F2PLANT』さん。
工場跡地を利用した室内のフィールドでした。
ちょっと調べたらサバゲー以外にも撮影なんかに使われたりしてるそうです。
サバゲーで戦う時テンションの上がる非常にいい雰囲気の会場でした。
当日は朝8時半集合、受付ということで僕は始発の電車に乗りのんびり揺られながら最寄り駅へ。
そこで友人と合流しタクシーで会場へ。
同じことを考えておられる方が多かったようでなかなかタクシーが捕まらず焦りましたね()
会場へ到着し、着替えと受付。
めちゃくちゃ本格的な装備を用意していらっしゃる方が多くてびっくりしましたね。
当日の僕は
・黒のパーカー、黒のTシャツ
・黒のスラックスに黒のスニーカー
・黒のキャップ、黒の手袋、黒のマスク
...銀行強盗か何かみたいな服装になってましたね。(実際友人にそう言われました)
パーカーにジーンズと動きやすい格好の方も割と多かったですね。
チケット番号でランダムに赤、黄、白、青の4チームに振り分けられ各テーブルにて待機。
このタイミングで銃を持参された方は弾速チェック。
安全性の確認、ということですかね。
危険がどうしても伴いますのでしっかり安全にゲームが行えるようスタッフさんも終日色々とサポートしてくださっていました。
スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
準備が整ったところで星守さんが登場し、開会式でした。
星盛祭・艦の時も思ってたんですけど、とにかく近いんです近いんですよ距離感が。
オタクバグっちゃうから。(実際バグってた。)
白チームのテーブル、そして僕の座ってた席がめちゃくちゃ星守さんに近くてとんでもない神席でした。
ざっと当日のスケジュール説明&アームズマガジンという雑誌の取材が入って公開撮影もありますよ的な説明やら協賛的な立ち位置のリトルアーモリーさんのスタッフさんがいらっしゃってたりということでそちらのスタッフさんの紹介諸々。
開会式の後はレンタル銃の説明を受け、早速ゲームへ。
赤、黄、白、青の4チームから2チームずつゲームへ。
各チームの隊長を星守さんとアームズマガジンのカメラマンである福島さん(間違ってたらごめんなさい)のお2人が5分交代で勤めるというシステムでした。
アームズマガジンの他のカメラマンさんからもゲームに参加される形でワイワイと楽しんでおりました。
待機してる間はセーフティースペースでモニター観覧できるようなシステムでした。
ちなみに弾がヒットした時は『星守、最高!!!』と推しへの愛を叫ぶというルールでした。
めっちゃ叫びました。楽しかった。
僕は白チームにて参加させていただいたのですが、最初「静かやな、上手く連携取れるかな」と思ってたのですが、いざ軽く挨拶をかわし経験者の方からアドバイスをもらっていざ実戦に出たら謎のチームワークが生まれました。
1度ゲームをしたあとは雑談も混じえながら「あのポイントが」とか「あそこはもっと攻めていきたい」なんてミーティングみたいなことをしてたらいつの間にやら大盛り上がり。
気づけばモニターとフィールドの地図を見ながら全員で作戦会議し出す状態にw
「白チームだけめちゃくちゃ本格的だし盛り上がってるけどあれどうなってたの???」と他チームに行った友人からコメントを頂きました()
しっかりTwitterをフォローし合うなどしてました。
実質オタクにとってはこれが名刺交換。
実戦はみんな元々それなりに最初から動き回ってたんですけど作戦会議をし出したあたりから動きがさらに良くなって「白チーム強くね???」みたいになってた時はなんかもう笑いそうでしたw
後半、星守さんからは「白チーム強いんでしょ?なら安心だね!」とコメントを頂いた時は
「頑張らねば!!!」と気合いも入りましたよ。
星守さんと一緒に進軍してゲームをするなんてなかなかない機会だったので当初はアドレナリン出ててそこまで考えてなかったですけど文章を書き起すにあたって冷静に思い出したら
「とんでもねぇ奇跡だったのでは???」
となって震えております。
代わる代わるゲームをしていたわけですが星守さんと福島カメラマンさんは出ずっぱり、めちゃくちゃ大変そうでした。
それを尻目に白チームは最速でお昼ご飯をモリモリ食べてました。
「え、もう食べてるの早くない???」というお言葉を他チーム、星守さん、スタッフさん達から頂いておりました()
途中、星守さんが顔にヒットしてしまい一旦全チーム休憩へ。
リトルアーモリーさんが記念撮影スポットを用意してくださっていたのでそこでパネルを撮ったりオタクを撮ったりワイワイしました。
休憩中にたまたまスタッフさんやカメラマンさんとお話ができまして、用意されていた装備を見せていただいたりお仕事の話を伺えたりととても濃い時間を過ごせました。
物販が終日開催されていたのでこのタイミングにてお買い上げ。
5000円お買い上げでくじが1枚引けてハズレ無し、何かしら景品が貰えるって感じでした。
なんと僕は5000円分のお買い上げでサイン3枚抜き。(日頃の行いの結果)
チームメンバーに「フレンドリーファイアするわ」と言われました。
白チームに僕と同じことをした人がいたため2人で狙われそうになりました()
程よく休憩したところで個人戦のシューティングゲームへ。
用意された銃で3つのターゲットを撃ち落とし、そのタイムが星守さんのタイムに近い人が高順位ということで景品が貰えるという内容でした。
チーム単位で移動して実施だったのですが、白チームは謎にモチベが高かったので自分の番が終わっても全員他の方のプレイを見学してましたw
白チーム、みんなエイム良すぎでした。
そりゃ強いよ、ほんとに初心者の方が多いんですよね?ってレベルでした。
全チーム終わったくらいに星守さんが戻られて軽くトークショー。
今回のためにオーダーメイドで作られた装備を見せていただいたり、装備のタグにその場で名前を書き込みなんて感じでした。
その後はアームズマガジンさんの撮影があり、それを見学できますよという企画がありました。
本来であれば見れるようなものでは無いのでとても貴重な機会でした。
ここでは和気藹々としつつもスタッフ全員、そして星守さんがプロとしてのお仕事をされていたのでピリッとした空気感も感じられました。
最初は迷彩服での撮影、キリッと決めた表情が多く戦場に立つ戦士というイメージが強い感じでした。
途中で衣装チェンジしてリトルアーモリーさんとコラボの学生服風の衣装での撮影。
めっちゃ衣装可愛かった。可愛すぎてどうにかなるかと思いました僕は。
オフショットになるかもしれないお写真なんかも見ることが出来たりしたので本当にすごい企画でした。
ほんとにめっちゃ星守さんお綺麗だし可愛かったしもう最高オブ最高だったのでアームズマガジンみんな買おうな????
買おうな???
そしてせっかくだから写真集も出してください言い値で買いますよろしくお願いします!!!!!!!
その後は終日開催されていた物販にて引けたくじの景品でのツーショットチェキの撮影。
何故か白チームで3枚、そのうち2枚を1人で当たってたらしく白チームだけ大盛り上がりしてはしゃいでました。
そして寂しさを感じながら閉会式へ。
ここでシューティングゲームの結果発表。
まさかの景品の半分近くを白チームのメンバーで獲得というミラクル。
白チームだけざわついてました()
最後にみんなで『星守、最高!!!』を叫び、参加者全員と星守さんとで記念撮影。
僕はしれっと最前列に滑り込みしたんですけどまさかの星守さんのほぼ真横みたいなポジショニングに。
ポーズが思いつかず、つい『お前の罪を数えろ』ポーズをしてしまいましたごめんなさい。
そして荷物をまとめて撤収。
白チームだけ集合写真を撮ろうと最後までワイワイしてましたw
ここでも僕は『お前の罪を数えろ』ポーズ。
馬鹿の一つ覚えでした()
そんな感じで僕の人生初めてのサバゲーは最高の思い出となりました。
星守さん、スタッフの皆様がとても尽力されて素敵なイベントになっていました。
本当に素敵な1日をありがとうございました。
また一緒にサバゲーできる機会が巡ってくることを期待してこれからも星守さんを応援していきたいと思います。
そして同じチームでお世話になった皆様もありがとうございました。
あんなにチーム感の強い空気が生まれるとは思っていなかったのでびっくりでしたが最高で最強のチームだったと思います。
今後もどこかでお会いした際はよろしくお願いします。
長くなってしまいましたが、改めて本当に素敵なイベントでした。
今回はこの辺りで筆を置こうと思います。
読んで頂きありがとうございました。
星盛祭・艦に行って見聞が広がった話
大変お久しぶりです()
モチベに波がありすぎて「ブログってなぁに???」ってなってました。
そんな僕がなぜまたこうして筆を取ったのかというと、先日5/28(土)に開催されました星守紗凪さんのソロイベント「星盛祭・艦」に参加してきた時のことが頭の中で溢れかえっていたのでそれを忘れぬよう文章にしたいと思ってのことです。
どんなイベントだったか概要を説明しますと、
「星守さんの趣味、護衛艦を見に行って楽しい時間と星守さんの好きなものへの気持ちをみんなで共有したい」
といった趣旨の元、観覧船でのクルージングで護衛艦を見に行き、その後別会場でトークショー&物販という流れのイベントでした。
場所は横須賀、前日は怒涛の悪天候ということもあったので「大丈夫だろうか?」と思っていたのですが当日は雲もほとんどなく快晴で一安心しました。
もはや夏なのでは、というレベルの日差しと気温でしたが前日の天候の影響もあってか風もあったのでそこまで厳しいものではありませんでした。
イベント集合前に辺りを散策した時に撮ったのですが、どこまでも広がる青空に綺麗な海、素敵な景色でした。
今回、友人も別途チケットを確保していたので当日合流、二人で時間まで会場付近を探索するなどして楽しんでました。
オタクイベで時間が空いた時、知人がいてくれることのありがたさよ。
数年ぶりに会ったので思い出話にも花が咲きました。
時間通り集合し、観覧船のチケットとイベント参加者を見分けるためのパスを受け取り諸注意の説明を受けいざ乗船。
出発時刻になっても「星守さんが来ないぞ???」と同行者と首を傾げていたら、星守さん来ました。
ガチダッシュで。
なんか到着前にあったんだろなぁ、と思いつつもイベントビジュアルで着ていらっしゃった服を当日も着用されていたので一発で「ああ、星守さんだ」って分かりました。
(本人曰く「間に合わなかったらどうしよう」とガチでテンパっていたそう、それはそう。)
無事乗り込んだということで出発。
スタッフの方のアナウンスを聞きながら「いい景色だなぁ 」と周りを見渡して、ふと横を見ました。
すぐ横に星守さん。
そういうイベントとは分かってましたがいざ横にいると動揺を隠しきれませんでしたね、ええ。
(すぐ横にいるのはわかっても、あんまり視線向けて「じろじろ見てんなコイツ」って思われると悲しいからなるべく目線を向けないように己自身と戦ってました。)
あとはシャッター切ろうとした瞬間に星守さんが横切っていったので
「推しを撮ってしまう、注意事項に反する行為だあぶなーーーーーーーーい!!!!」
ってなってスマホを反射的に下ろしたのですが見事床の写真が撮れました()
(注意事項として星守さんを撮影は控えてね、ってあったからです。マジで。超焦った。)
星守さんはしっかりカメラを持参していらっしゃったようでめっちゃ激写されてました。
多分乗船者の中で一番楽しんでたんじゃないのかなぁと思いました。
僕と同行者、護衛艦について詳しいわけではなかったのですがアナウンスがとても丁寧で分かりやすい内容だったので「そうなんだ、すげぇなぁ」とめちゃくちゃ感心しながらスマホで写真撮りまくってました。
その時のお写真の一部をば。
「いずも」や星守さんの推し艦「きりしま」など色々見れて大ボリュームでした。
「アメリカの艦が出航していていないのでボリュームとしては普段より」というアナウンスを聞きましたが普段はいない日本の護衛艦がいたようで、日本の護衛艦大好き星守さん的には大満足の内容だったようです。
船に乗り風を受けたり、なかなか見に来れない護衛艦について見聞が深まったりととても新鮮で貴重な経験をしました。
個人的にまた観光に来たいなぁと思いましたね。
クルージング終了後、トークショーの説明を受け星守さんから一言貰い一時解散、休憩&自由時間に。
本当は観覧船で星守さんが参加者へ声を掛けて回る予定だったのですが、観覧船が予想外の激混みだったために断念されたとのこと。
一言貰う時にちょっとしょんもりされてたような感じでしたし
「ここで喋れなかったからトークショーめっちゃ話すね!!!」
と宣言しながら一足お先に移動されてました。
そんなことを振り向きざまに宣言しながら去っていく姿を見ながら、
「キュートすぎんか???そんなことされたら頭バグっちゃうぞこっちは???」
ってひそかに思ってました。
約1時間後くらいに別会場で再集合しトークショーの時間に。
全員着席しスタッフの方が星守さんを呼び込んだのですが、
出てこない。
「どこいった???」なんてスタッフさんが辺りを見に行くなんてこともありましたが無事登場。
星守さんがなんで護衛艦を好きになったのか、今回のイベントを開催するにあたってのお話などからトークスタート。
艦これの話題が出てきたので「あーやっぱ同世代なんだなぁ」ってちょっと思いました。
きりしまはフィーリング、一目惚れみたいな感じで好きになったということで
「オタクはみんなそう、フィーリングで推しが増える」
ってめちゃくちゃ僕は同意してました。
今回のイベントに関してはなかなかない内容なので全てが手探り、試験的なところが多かったとの事でした。
イベントの内容的に「そんなに来ないでしょう」と見込んでたそうなんですがその予想を遥かに上回る応募数だったので驚きを隠せなかったようです。
それだけ興味を持ってくれてるんだと喜びもあったそうで良かったなぁと思いました。
オタクにとって推しの推しは実質推しなので見聞を広めていくのは最早当然とも言えるんですけど僕的には。
その分参加出来ない方がいらっしゃることに胸を痛めて星守さんがしょんもり、ちょっと泣きそうになった時は流石に会場がどよめいてましたね...
推しに泣かれるとオタクも泣いちゃうから。
推しよ、笑顔でいてくれ。切実に。
「推しを悲しませてはならない。守りたい、この笑顔」
って改めて胸に刻んだ。マジで。
そこまで推し量って色々考えてくれているその優しさが星守さんの素敵なところであり、好きな所なんですけどね。(オタクは唐突に告白をするな。)
ちょっとどよめきもありましたが、今回を踏まえて次回はもっと素敵なイベントにしよう!ということで話は纏まって星守さんがクルージング中に激写されてたお写真を見ながらトークへ。
熱いトークと身振り手振りから滲み出る熱と愛、「やはり推しを語るオタクはみんなそうなるんだ」と思いました。
オタクな星守さん、いいね!!!!!
そーゆーのもっと見たい!!!!!
ここまででも
「後ろまでちゃんと見えてる?」
「私座ったらみんな私のこと見えないよね?だから私は立ちっぱなしにします」
「私もっとみんなの顔見たいしもしかすると角度的に見えないところもあるかもしれないから適度に動き回るね」
などなど気遣いの連発。
「お立ち台とかないんですか?椅子の上に立つのはまずいか...???」
みたいな発言も出てきてめちゃくちゃファンへの配慮が凄かったです。好き。
最後はスタッフの方が用意したクイズコーナーへ。
これがですね、今日のイベントに関係あるようでないような問題をスタッフの方が用意してました。
「これ解けても何か役に立つのだろうか」という感じのふわっとした問題祭りでした。(実際作成したスタッフの方も星守さんも同じこと言ってた。)
そんな感じでトークショーが終わり、一旦休憩を挟んで物販&チェキ撮影タイムへ。
物販にツーショットチェキがあったのですが、トークショー会場内に物販とチェキ撮影スペースが混在しているという状況。
つまりツーショットチェキを撮られている姿を参加者全員に見られるということに。
完全に嬉し恥ずかしでは???とちょっと動揺しました。
自分の番が来るまで他の方が撮影されてるのを参考にさせてもらおうと見させていただいたのですが、何度も足を運んでいたりメールなどで名前を覚えてもらっているような方ばかりで「すげえなあ」って思いました。
覚えてる星守さんもすごいなって思いました。
トーク中に、
「今日はもう友達と遊びに来たようなものだから」
「今日はみんな友達だよ」
的なことを話されていた記憶があるのですが、ほんとに距離感が近くて近くて。
撮影中も自分からファンに話しかけるなどめちゃくちゃフレンドリーで
「自分の番でこんなことされたら僕どうなってしまうんだ???」
ってちょっとビビりました。
(今までそんな距離感のイベ行ったことないから流石にビビりますよそりゃ。)
ちなみに自分の番が回ってきた時ですが、先に話しかけられたのでテンパった結果、
ま さ か の 名 乗 り 忘 れ
いや、もうね、あの時の自分がもし目の前にいたらぶん殴ってますよ僕は。
2枚分の撮影だったんですけど、1枚目僕がへっぴり腰で少し下がってたらスタッフの方に「もう少し距離詰めてもらっていいですか」って言われたので「貴重な機会に僕はアホなのか???」ってなりました()
10秒ほどお話しする時間があったので、
「星守さんのイベントに来るのは初めてで、来れて本当に良かった」
ということをちゃんとお伝えできました。
そうしたら、「楽しかった?」って聞かれたので、
「楽しかったです!次こういった機会があればぜひ参加したいです!」
と答えてきました。
その時の嬉しそうな笑顔がこうして文章を書いている今でも忘れられません。
誰かに喜んでもらえるってこんなに胸が熱くなることだったんだって再認識しました。
多分星守さんも僕らを見てそう思ったんだろうなぁ、って感じました。
全員チェキを撮り終えたところで
「あと1人1回チェキ撮れます」とスタッフさんからアナウンスがあった瞬間、無意識に財布に手が伸びてました()
野口さん2枚に手を伸ばした瞬間、
「お前、給料日直後なのに既に財布ポイントはクライマックス、本当にやるのか???」
ともうひとりの僕(理性)が語り掛けてきましたが、
「ここで勝負しなきゃ決闘者じゃねえ!!!明日のことは明日の俺がなんとかするからいいんだよ!!!!」
と全てを跳ね除け僕はチェキ2回目に挑戦しました。
ここでピースハートで撮影、ということだったのですが僕はどうやるのかまったく分からなかったので見様見真似でやったら領域展開しそうな謎の状態に()
撮影後に星守さんから
「こうやるんだよ、人差し指は上ね!」
とアドバイスいただいたので
「次の機会までに練習してきます!!!!」
と誓いを立てました。
感謝の正拳突きならぬ感謝のピースハートをする必要があるな、と文章書きながら思いました。
ここでぎりぎり名乗りに成功して「あっ」みたいな反応はいただけましたがまだまだ星守さんオタクとしては駆け出し。
もっと鍛錬を積み、次お会いした時にはもっと印象あるオタクにならねばと思いました。
チェキ中ほんとにお顔が近くて近くて。
ほんとにお奇麗なのでめちゃくちゃ緊張するのに星守さん側から近づいてこられるのでなんか、もう、めっちゃドキドキした。
意識飛ぶかと思ったもん。
こんなんへっぴり腰にもなるわ。いやマジで。
そんなこんなでイベント終了、名残惜しそうに退場された星守さんが無事移動されたのを待って我々も退場。
会場を出ようとしたら普通に目の前に星守さんが歩いてて同タイミングで出てきたオタク全員で「これは注意してペース制御して歩かないとまずい...!」ってなってたはず。
途中で星守さんは僕らの進行ルートから曲がっていったのですが、その際後ろの僕らに気づいて手を振り声掛けしてくれたので最後の最後まで「いい人だなぁ、ほんとに。」とほっこりしました。
開催にあたって各所との調整や、人数の問題等で色々悩まれていたのはトークで伝わってきてはいたのですが、参加して本当に良かったと思える素敵なイベントでした。
またこのような機会があるととてもうれしく思います。
星守さん、スタッフの皆様、本当に素敵な時間をありがとうございました。
デッキ紹介①ジャンクドッペル
大変お待たせしました。
デッキ紹介一発目は僕の愛するジャンクドッペルからいこうと思います。
記事を書きあげる前に本格的にデッキ調整しておこう、と意気込んだらとんでもない時間がかかって記事を書くところまでの道程が遠くなったのが更新の遅かった理由ですね。(ただの言い訳)
まずはジャンクドッペルというものについてざっくりと説明しましょう。
ジャンク・シンクロンとドッペル・ウォリアーの組み合わせを起点とした連続シンクロ召喚デッキになります。
TG ハイパー・ライブラリアンによるドローにより手札の消費を補いながら連続シンクロ召喚できるのでリソースの確保をしつつ展開ができます。
シンクロ召喚できるレベルの幅が広く取れて、柔軟な動きが出来るので対応力が高めになっています。
今ではリンクモンスターを絡めた展開も加えて多種多様なデッキの型や展開ルートを持つ自由度の高いデッキです。
「展開ルートを覚える」
「引いたカードに応じてその場でベストな動きを見極める」
とデッキに慣れるまでに必要な項目がいくつかあるので少し時間はかかるのですが、慣れれば高い対応力を活かして上手く立ち回れるようになります。
手札を増やしながら様々なシンクロモンスターを使い分けて戦っていくのは爽快ですよ。
1.採用カード紹介(メインデッキ編)
ここで先に言っておきます。
よく大会で見るような手札誘発、妨害札は基本採用されておりません。
身内でのフリーでしか回さないのでそれに合わせた自分なりの採用、構築となっています。
それを踏まえた上で読んでいただければと思います。
(記事のんびり書いてたら新制限で枚数に影響出るカードが出てきてしまった、そこは許してください。)
デッキの根幹を成すカードの1枚です。
蘇生効果をトリガーにドッペル・ウォリアーの効果を発動して展開をしていきます。
墓地にレベル2以下のモンスターがいないといけないので初手では腐りがちなのですが引かないと始まらないので3枚採用です。
これもデッキの根幹を成すカードです。
様々な展開ルートで使用するためこのカードがないと始まりません。
もちろん3枚採用です。
蘇生効果がメインで使われ、ドッペル・ウォリアーの効果を起動できるので初動にできるカードです。
ハリファイバーで呼び出したり各種コストにしたりと役割が多いので3枚採用にしています。
レベル1チューナーを捨てつつジャンク・シンクロンをサーチ出来るうえに、自身が蘇生対象なので初動になるカードです。
2枚しか入っていませんが出来れば3枚採用したいカードです。
ジェット・シンクロンの蘇生効果を使うとチューナー不足に陥ることがあるのでそこを補完する役割があります。
緊急テレポートに対応しているのも強みです。
素引きしたくないカードではありますね。
このデッキではシンクロ素材に使うのではなく、リンク素材や墓地肥やしのために採用されています。
アクセル・シンクロンの効果を活かすためにも使われます。(詳細はアクセル・シンクロンの項で説明します。)
デッキに残っていることが割と重要になるカードです。
墓地に送られるとトークンを生み出せる貴重なチューナーです。
ハリファイバーかアウローラドンで呼び出す事が多いです。
ドッペル・ウォリアーがない時の展開では必須パーツになります。
ライフコストを支払うことで手札、墓地から呼び出せるチューナーです。
主にハリファイバーを呼び出すために使われます。
ドッペル・ウォリアーの効果のトリガーにできるカードです。
デッキから闇属性を墓地に送れるカードです。
主にデストルドーと組み合わせてハリファイバーを呼び出すために使われます。
状況に応じてドッペル・ウォリアーを落としたりと柔軟に使えるカードです。
初手に素引しても腐らず、増援からチューナーを用意出来るということで採用してます。
墓地に送られた時&除外された時に自己蘇生できるモンスターです。
ジェット・シンクロン、クイック・シンクロンと組み合わせることでハリファイバーに繋がります。
レベル1なのでリンクリボーの蘇生コストにもなります。
シューティング・ライザー・ドラゴンで墓地に送り、返しのターンでの妨害札とするカードです。(詳細はシューティング・ライザー・ドラゴンの項で。)
妨害札ですが、自身の効果で墓地に送れるレベル1チューナーというのが大きいところです。
相手に先行を取られても初手に握れていれば返しのターンにジャンク・シンクロンの蘇生対象を用意してから動けるというのが強みです。
引いて腐ることは特にないので3枚採用してます。
貴重な手札誘発であり、緊急テレポートから呼び出せるチューナーです。
効果に関してですが、破壊するだけで無効にしている訳では無いのでそこには注意です。
「シンクロン」チューナーをサーチ&墓地肥やしを出来るカード。
3枚採用確定です。
ドッペル・ウォリアーにアクセスできる貴重なカードなので採用しない理由がありません。
墓地に送りたいカードはたくさんあるのでもちろん採用です。
手札のモンスターをコストにレベル1モンスターを呼び出すカードです。
墓地肥やしをしつつレベル1チューナーを確保出来るので採用です。
(長々と記事を書くのに時間かけたら制限行きになってしまった、悲しみ。)
リ・バイブル&幽鬼うさぎを呼び出すカードです。
チューナーを確保出来るカードなので採用してます。
誰もが知っているカードですね。
ジャンク・シンクロン等の蘇生カードを無効にされた際、ドッペル・ウォリアーを起動するために採用しています。
状況に応じて使い分けられる除去カードです。
後攻1ターンに相手の布陣を切り崩してから展開を狙うために採用しています。
皆さんご存知のカードです。
これも後攻1ターン目に相手の布陣を崩すために採用しています。
上記2枚の除去カードだけでは魔法罠への対応が足りないと感じたので採用しています。
手札コストでモンスターを墓地に用意出来るのも利点です。
条件を満たせば手札からも発動できるので相手に読まれにくく、裏側で除外するので相手にも再利用されにくいという利点があります。
バックの厚いエルドリッチなどを仮想敵として検討、採用しました。
モンスター効果を合計2度無効に出来るカードです。
手札コストにしても腐らない、例え割られても再利用できるという点が気に入っているので採用しています。
皆さんご存知のカウンター罠ですね。
展開したモンスターを守る、2ターン目以降の展開補助のために採用しました。
これも皆さんご存知のカードですね。
自分の周りの環境では刺さる事が多いのでピンで採用しています。
2.採用カード(エクストラ編)
このデッキではジェット・シンクロンから始動する場合の必須カードです。
ハリファイバーへ繋ぐことが主な役割になります。
デッキからチューナーを確保してくる必須カードです。
シンクロ召喚へ繋いだり、ジェット・シンクロンと合わせてアウローラドンへアクセスしたりと役割が多いです。
ハリファイバーからトークンを生み出すことで非チューナーを確保出来るカードです。
2体リリースの効果を使ってオライオンを特殊召喚、トークンと合わせてシンクロ召喚へ繋ぐ動きをすることが多いです。
連続シンクロ召喚の繋ぎ、レベル合わせに使われます。
基本的には効果でドッペル・ウォリアーを蘇生することで更なるシンクロ召喚を狙います。
自身の効果で非チューナーを用意できるので、連続シンクロ召喚を行う際にはこのカードにいかにアクセスするかが重要になってきます。
ライブラリアンと並んで重要度の高いカードです。
このカードも連続シンクロ召喚の足掛かりになるカードです。
このカードをシンクロ素材にしたシンクロモンスターはチューナー扱いとなるので注意です。
このカード1枚で、
①相手ターンにシンクロ召喚できる☆5チューナー
②自身の効果で墓地にチューナーを用意出来る
③エクストラデッキから出せる☆1チューナー
と複数の役割があります。
①ですが、相手ターンにトリシューラ等にアクセスできるので妨害札としての役割も果たします。
②は墓地にジェット・シンクロンを送ることで更なる展開の補助が可能です。
③ですが、クイック・シンクロンを墓地に送ってレベルを下げる効果を選択した場合、5-5=0になるところですが、☆1になるという裁定になっているんです。
ジェット・シンクロンなどを用意出来なかったとしても双星導士にアクセスすることも出来ますので覚えておくと便利です。
公式の裁定として出ているので参考ページのリンクを貼っておきます。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=14458
基本的にシンクロの繋ぎに使うカードです。
サヨをシンクロ素材にすることでチューナー扱いになります。
更に自身の効果でサヨを蘇生できるので更なるシンクロに持っていくことが出来ます。
シンクロ召喚が行われる度にドローを行えるこのデッキの核になる1枚です。
このカードを絡めつつ連続シンクロを行うのがジャンクドッペルの代表的な動きですね。
ドローは強制効果なのでご注意を。
手札を切る事でカード破壊を行えるシンクロチューナーです。
墓地に送られた時にドローが出来るので相手の伏せが怖い場合は優先して出して行っていいと思います。
シンクロ召喚成功時に☆6以下のモンスターを墓地に送りレベル調整を行う効果、相手メインフェイズ中にシンクロ召喚を行える効果を持っています。
シンクロの繋ぎにしたりハリファイバーの効果から呼び出して相手ターンのシンクロと仕事が多いカードです。
このカードでシラユキを落として相手への返し札としながら後続のシンクロを行っていきたいです。
落としたカードはそのターン使えないので注意です。
シンクロ召喚成功時にデッキトップから墓地肥やしと手札増強を同時に行い、自身で墓地から帰ってこれる優秀なカードです。
単純に先行で立ててエンドでもいいくらいのカードですね。
ヴェーラーやうさぎ、ジャンクシンクロンにドッペルと様々なカードにアクセス出来るのは本当に強い。
弾数に制限はありますが無効効果を打てるカードです。
攻撃力も上がるので戦闘にも強いです。
無効を打ちつつ戦闘で抜かれにくいのでエルドリッチ辺りを相手に先行で立てたら強いかなぁ、と思い採用しました。
回してて「ドラグマなんかも見据えてΩ採用の方がいいかなぁ」って思いました。
単純にルーラー立ててエンドして問題ないですしね。
対象に取れないカードへの対策になるカードです。
単純に出して強い。
ドラグーンが仮想敵だったんですが新制限でさようなら、ですがまだまだ出番があるので継続採用。
ターン終了時まで自身の除外をコストとして
3つの効果から状況に応じて使い分けられる強力なカード。
このカードを出すために様々なカードが採用されていると言っても過言ではないデッキの軸。
穴がない訳ではなく除外してガラ空きになった盤面でワンキルされる、自身で対応できないコストでリリースされるなどの注意点があります。
3.最後に
今回のジャンクドッペルはコズミック軸となっていますが☆8辺りのシンクロモンスターを複数立てていく中軸などと色々な形があります。
自分に合った形に自由に調整していけるのもジャンクドッペルの面白さのひとつです。
気になった方はぜひぜひ組んでみてもらえればと。
書いてる途中に新制限発表が来てワンフォーワンが制限になったので代わりにレベル調整に使えて非チューナーを用意出来るブーストウォリアーとかキャシーイヴL2なんかを入れていこうかなーと思ってます。
この2枚は便利ですよ。
(記事作ってる途中でだいぶ構築変わって割と別物になってしまった。そのうちまたジャンクドッペルの記事作ります。)
書き上げるのに1ヶ月以上かけてしまったので次は...頑張りたいなぁ。
今回はこの辺で。
遊戯王のお話。
大変お久しぶりです。
いや、気が乗らなくて何回か下書きをボツにしてたりしたら全く更新しないという事態になってました。
前みたいにイベント行ったりしなくなったので書くようなことも特にないって状態になったのも大きいんですけどね。
しかし、ブログを立てたからには何か書きたい。
しかしネタになるものがあるのか???
と悩んだ結果、遊戯王の話をするのが1番だろうと思いました。
「現状のユーザーにしか刺さらなそうなのでなんとも言えねぇのでは???」
って思ったんですけどこの際その辺は考慮するのはやめました。
ということで僕の持ってるデッキの話をちょこちょこしていきたいと思います。
大会勢には全く刺さらないフリー勢向けの話になるのであんまり期待しないでね。ホントに。
むしろ昔やってた人に刺さったりしてユーザーが増えたりしたら嬉しいなぁって気持ちで今後頑張ってデッキの話をしたいと思います。
ということなので興味があれば見ていただければと。
次回がアップできるよう頑張ります。
今回はこの辺で。
スクスタでお財布が爆発四散した話
えー、初めてスクスタで天井を見ました。
総額...約7万???
頭おかしい金額してますね。
無償のラブカスター君で何回か回してたんで負担は気持ち少なめでしたが金額としてはそんな感じ。
「なんで天井しちゃったのオタク...」って言いたい人もいるだろうと思うんで説明しましょう。
桜坂しずくちゃんのURが欲しかったからです!!!
「そんなに突っ込んでも当たらんの???」
って思うやろ???
UR演出からの4枚確定だってなっても全てすり抜けていったからな???
UR引いた数は20枚オーバーでしたけど全部すり抜けていって当たりませんでした。
ピックアップってなんだよ(血涙)
いやもう限凸するくらい同じの被ったりもしてるしよくわかんねぇなもうこれ。
まぁ何はともあれ無事お迎えしたのでこれから大活躍してもらうことにしますよ、ええ。
スクスタ本格的にやり始めたのが割と最近のことなのでわからん事だらけですがお勉強しながら楽しみたいと思います。
今回めちゃ内容無いなこれ。
凄い短い。
今回はこの辺で。
ブシロードpresents 舞台「アサルトリリィ League of Gardens」
1/11(土)のブシロードpresents 舞台「アサルトリリィ League of Gardens」夜公演に行ってきました。(軽いネタバレになるから見たくない人はバックしてね。)
人生初の舞台鑑賞ってことで未知との遭遇みたいな感じになっておっかなびっくりしながら会場に向かいました。
パンフはA、Bで内容が違うということもありせっかくなので両方購入。
中に入ってみると小さなライブハウスのような印象を受けました。
パイプ椅子が並べられていて、スクリーンと階段が設置されている、という簡単な作りではありましたがそれを存分に活かした演出として、会場内全てをステージとして使う、ということがされていました。
キャストが会場内を所狭しと駆け巡り、演技する様は圧巻でした。
スクリーンはプロジェクションマッピングのような演出で、殺陣シーンに合わせたエフェクトを加えることで緊迫感や殺陣の見栄えがさらに引き出されるものになっていました。
ストーリーの内容としては、やや駆け足気味ではありましたが初めてアサルトリリィに触れる方も分かるように用語の解説がふんだんに盛り込まれていたので安心して観劇できました。
物語が続くような演出があったので、アニメや今後の舞台に繋がるのかなぁと思いました。
僕が今回の1番の見所と考えたもの、それは殺陣シーンです。
女の子が大きな武器を振り回し、縦横無尽に駆け巡る様はもう最高の一言に尽きますね。
(個人的にグッとくるものがある)
ずっと見てたいくらいには動きが本当に綺麗で、
「これを見るためにみんな舞台見に行ってくれや!!!」
って言いたいくらいです。
いやこれは本当に直接見てほしい。
殺陣シーンもそうですが、日常シーンでも細かい仕草までこだわりにこだわっているのが伝わってくるのもポイントですね。
個人的に今回は前田佳織里さんがご出演されている、ということがきっかけで観劇したんですよ。
まぁあの小さな身体でキレよく武器をぶん回すし踊って歌うし声もよく通るのでもうね、最高かようちの推し。(ただの惚気)
ウイッグで白髪というか銀髪というかもういい色合いのロングヘアーに白ニーソセーラー服ってグッと来すぎて本当に最高。マジ最高。
仕事の関係でこの1公演しか見れないことが本当に惜しい...
吹き飛べや職場。マジで。
他のキャストの方々も本当に魅力的な演技をされていて思わず引き込まれるものがありました。
こうして推しが増えるんだよなって思うのよ。ええ。
これから益々プロジェクトとして展開していくようなので個人的には注目していきたいな、と思わせてくれる素敵な時間を過ごすことが出来ました。
円盤とか出してくれねぇかなぁ...
もっかい見てぇよ。ホントに。
今回はこの辺で。
カードゲームのお話。
初めての記事を書いた時にカードゲームやってるって話をしたんですけど、今回はその辺の話をしようかなぁと思います。
今は遊戯王をメインにやってます。
前はDMも触ってましたしポケカも去年デッキ作って所持してます。
まぁ時代の波やらレギュレーションに合わせる暇がなくてその辺は最近触ってませんけども。
そんな訳でメインでやってる遊戯王、先日発表されたマスタールールの変更には大きなどよめきがありましたね。
これまでは「Exデッキから特殊召喚されるモンスターはExモンスターゾーンかリンクモンスターのリンクマーカーが向いているメインモンスターゾーンに出す」というルールだったんです。
しかし今年4月から、
「Exデッキから特殊召喚される融合、シンクロ、エクシーズモンスターはメインモンスターゾーンに出しても良い」というルールに変更になります。
ざっくりまとめると「融合、シンクロ、エクシーズに限り昔のルールに戻すね!!!」ってやつです。
これによる影響はかなり大きいものです。
融合でいうならHERO、シャドール。
シンクロでいうならジャンクドッペル、BF。
エクシーズでいうなら十二獣、RR。
この辺のExデッキから大量展開を行うデッキは全盛期のパワーを発揮して戦えるようになるわけです。
ペンデュラムとリンクに関してはこれまで通り。
ペンデュラムはやっぱり許されなかったよ...(当たり前)
リンクに関してはコンセプト崩壊に繋がっちゃうんでこうなるのは必然ですね。
ただし、「Exデッキからの展開補助」という役割が無くなるのでリンクモンスター単体でのステータスや効果の強いものは今後も活用されていくと思われます。
発表直後に新ルールで対戦してみよう、ということで知人達とやってみましたがまぁ予想通りというかなんというか。
カードパワー自体が昔と違って全体的にかなり高くなっているため、展開量がとんでもないことに。
4月からの大会環境はガラッと変わりそうな気がします。
フリーでやる分には「デッキでやりたいこと」に対しての「デッキでできること」の幅が広がるので、よりのびのびとプレイ出来そうかなと。
ルールの変更に合わせて引退した人たちも復帰したりしそうですね。
カードゲームのお話と言いつつただただ遊戯王のお話になってしまいました。
今後もたまに遊戯王の話題を書くかな、と。
今回はこの辺で。
「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 First Live "with You"」
12/15(日)に開催された虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の1stライブ2日目に参加してきました。
本当は2日間行きたかったけど仕事でした。ちくせう。(滅してやりたいぜ御社)
仕事明けでそのまま新幹線に乗り込み、会場へ向かったので案の定物販も間に合わず。
なんで事前通販しなかったのかって?
注文するの忘れたんだよ()
まぁ僕の話は置いといてライブ本編の話をしましょう。
セットリスト
01.TOKIMEKI Runners
MC、幕間映像
02.夢への一歩
03.開花宣言
04.☆ワンダーランド☆
05.ダイアモンド
06.オードリー
07.あなたの理想のヒロイン
MC2
08.友&愛
09.めっちゃGoing!!
10.ドキピポ☆エモーション
11.テレテレパシー
12.My Own Fairy-Tale
13.眠れる森に行きたいな
MC
14.Evergreen
15.声繋ごうよ
16.Wish
17.Starlight
– – – – せつ菜 アタック映像 – – – –
18.CHASE!
19.MELODY
MC
20.Love U my friends
アンコール
21.ダイアモンド
22.TOKIMEKI Runners
MC
セットリストはこんな感じでした。
2ndアルバム発売後ということもあってセットリストにボリュームがあるなぁ、というのは感じました。
各メンバーのパフォーマンスについて語るとめちゃくちゃ長くなるのでざっくりと言います。
大西亜玖璃さん
めっちゃ見ててハラハラしたけどライブに向けてしっかり努力する姿や虹ヶ咲での活動や歩夢ちゃんへの熱い気持ちに応援したくなる魅力があった。好きになりました。
相良茉優さん
ライブのパフォーマンスだけでなくトークの端々からもかすみんを感じさせてくれました。好きになりました。
前田佳織里さん
オードリーで見せた表現力の高さ、顔の良さ、普段とのギャップ諸々語ると長くなるんで割愛しますと半端なく好きになりました。(またどっかで話します。)
村上奈津実さん
とにかくパフォーマンスを楽しんでいらっしゃるのが印象的でした。
笑顔を絶やさない、かなり難しく大変なことと思いますが本当に絶やさず笑顔でいたのは凄いです。好きになりました。
田中ちえ美さん
地声は比較的低めなのですがあれだけたくさん動くパフォーマンスの中で高めのキャラクターの声を出し続けていることに驚きました。アンコール後のMCでは熱い気持ちが垣間見えて素敵な方だなと思いました。
好きになりました。
鬼頭明里さん
独特の世界観の中、とても高い歌唱力を見せつけられました。
彼方ちゃんのお誕生日のサプライズに驚きワタワタする姿やアンコール後のMCで想いを乗せたコメントをされたりと、抱いていた印象がガラッと変わりました。好きになりました。
指出毬亜さん
歌唱力の高さだけでなくダンスもとても上手だなと感じました。
手拍子を入れながら動いて歌う、見てるだけだと単純に見えますがこれめっちゃ難しいでしょって思いますよ。(実際やってみると分かる。)
サプライズで現れた子供達と一緒に踊って歌う姿もありましたね。息もピッタリだったので仲良く練習してたんじゃないのかぁと。
ほんわかしているイメージでしたが、しっかりとしたMCやパフォーマンスから印象がガラッと変わりましたね。
好きになりました。
久保田未夢さん
パフォーマンス力の高さを見せつけられたなぁと思いました。
曲によって魅せ方や感情の乗せ方をガラッと変えて合わせてきたのは本当に凄いと感じましたね。(見ててこっちが泣きそうになった。)
遠回しではありましたが、i☆Risとはまた違ったものを見せていきたいと意気込んでくれたので楽しみになりました。
好きになりました。
楠木ともりさん
ヘッドライナーに選出されたということもあってか一層気合いを入れたステージだったのかな、と感じました。
その熱がパフォーマンスを通じてこちらにも伝わってきたのと曲調が合わさった結果、かなりの熱量あるステージになっていました。
MCでは真っ直ぐに考えや想いをぶつけてきてくれるその姿に、どれだけの努力を重ね、悩えて進んできたのだろうか...と思いましたね。
私達ファンのこともとても大切に考えてくれていることも強く伝わってきました。(これは全員そうでしたけどもね。)
好きになりました。
ライブ全体を通しての感想ですけども、予想の斜め上の内容だったなぁと。
虹ヶ咲としてのライブは初めて参加したので予想が全然できてませんでした。(もちろんファンディスク的なので予習はしてきましたが。)
各個人の魅力をしっかりと伝えてきてくれる構成、パフォーマンス力の高さをしっかりと感じることが出来ました。
この時点でここまでやってくるって次どうなっちゃうんでしょ???ってなりましたよ。
まぁアンコールを歌うのは1人だけで会場の投票でメンバーが決まる、という方式には賛否両論あったようですけどね。
会場全体でもなんともいえない空気感を感じました。
これもある意味虹ヶ咲らしさということなんだと個人的に捉えております。
まぁアニメも始まればライブも増えるのだろうと思ってます。期待が膨らむばかりです。
しかしまぁ、あれですよ。
軽い気持ちで行ったら沼にズッポリハマりました。
好きになりました。って何回言ったよ???
これからも応援していこうと思います。
今回はこの辺で。
(年越し前に更新できなかった...ちくせう)
空白の期間
豊洲の陣からFCイベの間、更新サボってた間にまぁ色々あったんですよ。
小林愛香さんのFCイベントに行ってきたり。
諏訪ななかさんのサンリオコラボカフェに友人と行ったり。
長野の上諏訪へ温泉むすめのイベントを見に行ったり。
まぁそれぞれのイベントについてざっくり振り返ります。
小林愛香さんFCイベント
東京公演の第一部に参加してきました。
あいきゃんのファンへの信頼は相当厚いようで、誕生からこれまでの年表振り返りコーナーではだいぶプライベートなものを見せてくれました。
こんなの見せてもええのん???って感じもありました。
ライブパートではソロとしての新曲発売決定(レーベル変わってのReデビュー的なやつなのか?)のお知らせと共にその新曲から2曲披露される、ということもありました。
NO LIFE CODE、めちゃくちゃ盛り上がる曲なのでまた生で聞けることを楽しみにしてます。
あいきゃんとしての曲を生で聞くのは初めてだったんですが、声の質も伸びもとんでもねぇなって思いました。
諏訪ななかさんサンリオコラボカフェ
これは関東のつーりすと数人と予定を合わせて夕方ごろのんびりと行ってまいりました。
だいぶひっそりとした所にあり、地下だったことも相まって隠れ家感を感じました。
入ってみるとまぁもう「フリッフリのファンタジー☆」みたいな空間でしたね。
サンリオとコラボしてるんですからそりゃそうなんですけどね。
メニューも可愛らしいデザインで美味しく頂くことが出来ました。
コラボグッズも買うことが出来て、何と会計はキャッシュレス還元対応という事実にまぁ驚きましたよね。
のんびりとした時間を楽しませて頂きました。
サンリオ好きであろう女性の方もいらっしゃるなど、色んな方が来店されてるのを見てちょっとほっこりしました。
ちなみにこちらが僕の頼んだメニューでした。
可愛いね。うんうん。(まぁ写真撮るのは下手)
温泉むすめ課外活動
長野の上諏訪市にある鳳鳴館でトークショー的なイベントが開催されたので行ってきました。
移動時間の都合もあって第2部のみ参加してきました。
到着後、時間に余裕があったので千人風呂にて汗を流して身を清めてからのイベントになりました。
入ったのは2回目でしたが何回入ってもいいもんです、温泉。
イベントの内容としては、天津向さんをMCとして長野の温泉をモチーフにして誕生したキャラのキャストさん4人が参加してトークするものでした。(しかもキャストは全員袴。和服いいよね。)
会場はなんと畳の大広間。まさか畳に座って推しのトークを聞くなんて機会が来るとは微塵も思っていなかっただけにびっくりしましたね。
課外活動と銘打っているということもあって、学校の授業のように進行していくイベントの空気は独特のものがありました。
コンテンツとしてライブなんかもやってるので、もしかするとすわわもいつか出たりするのかなー、なんて思いました。
まぁざっくりと振り返りましたが、今後はできるだけ何かあった時は個別でまとめていくようにしたいと思います。
頑張れ。めっちゃ頑張れ、俺。
諏訪ななか ファンクラブイベント「7 colors world」
大変お久しぶりでございます()
ここまで更新サボってた分に関しては後でまとめて記事にします。(ちゃんとやります)
今回は11/30(土)に開催された諏訪ななかさんのファンクラブイベント「7colors world」に行ってきた感想についてお話したいと思います。
イベントは両部参加してました。
司会進行として7LDK(LINE LIVE)の構成を担当されている長田さんが参加され、2人でイベントを進めていくという感じでした。
色んな話題を上手く振っていってくれたり、7LDKでやっていないことはその場でどんどん取り入れていく旨の発言をしてくれたりと神MCでございました。
イベントはトークパート、ライブパートと分かれていたのでそれぞれのパートで両部参加した感想をざっくりまとめていきたいと思います。
トークパート
両部通して「事前にファンクラブで募集していたアンケートをガチャガチャで取り出して読んでいく」という流れの後にジェスチャーゲームや演技のコーナーを、といった感じでした。
ガチャガチャトークについてですが、
昼の部は「すわわがされた事の無い質問」に答える、でした。
最終的に自転車でどこかに出かけてドローンを飛ばそうという話になってたような気がする(多分)
夜の部は「公式LINEでしてみたい質問」についてと「ファンの名称」についてでした。
LINEでの応答に反映してくれるということで色々出てきましたが、とんでもなく長いものがそのまま採用されていました。(本当に実装されました)
ファンの名称については今後の7LDKの中でじっくり決めていくことにしよう、ということになりました。
ジェスチャーゲームは
両部共にもうすわわがとにかく可愛い
ということで記憶が飛んでいるので割愛させてください(ごめんなさい)
観客にジェスチャーさせてすわわに当ててもらう、というのもあったんですがなかなか絵面がアレでしてね、ええ。
言い方は良くないが完全に運営に遊ばれていたような気がします()
見事すわわが当ててくれたので良かったですよ、うん。
演技のコーナーですが、
両部ロリすわわに持っていかれたのでここも記憶がございません。
しょうがないだろ、可愛かったんだもの!!!
あと覚えてるのは見下しすわわ、可愛い。
特殊な人達にはご褒美でした本当にありがとうございました。
ライブパート
昼の部も夜の部も4曲ずつでした。
昼の部のセットリストは
1.きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない
2.一秒ごとに Love for you
3.芽生えドライブ
4.So Sweet
夜の部のセットリストは
1.幸せの扉
2.恋に恋して
4.So Sweet
でした。
両部共通して1、2曲目はただ好きな曲を歌うコーナー、ということでした。
のびのびと歌われる中で、相当歌いこんできたんだろうなぁと思わされましたね。
こーゆーのもっとちょうだい()
3曲目に持ってきた2曲、どちらもソロデビューを迎えての心境、決意が込められた選曲となりつつも「すわわらしさ」が感じられるような感じがしました。
夜の部で「みんな知ってる曲だよ」ってことで
ソワソワしてたらイントロで腰抜かしそうになりましたね、ええ。
4曲目はなんと4月発売のアルバムから1曲初披露でした。
ふわっとした感じなのかと思いましたがゴリゴリのポップチューン、しかしすわわの歌声に調和するように作られたメロディーがとても印象的な曲でした。
サビ前の「Are you ready?」(多分)の台詞が聞こえたときに「できてるよ...!」って思ったのは多分僕だけ。
まとめ
両部通して「色んなすわわを見せていこう」っていうコンセプトが強く伝わってくる構成だったなぁって思いました。
すわわーるどからただ引き継ぐような形ではない、1から始めつつも更に発展したものを作ろうっていう事も伝わってきました。
今後の展開、生放送も楽しみになるような素敵なイベントでした。
せんらん!IDOL舞SHOW~豊洲の陣~
10/26(土)に豊洲PITにて開催された、せんらん!IDOL舞SHOW~豊洲の陣~ に参加してきました。
今回はコンテンツについてのざっくりとした説明とイベントの感想になります。
IDOL舞SHOW、というプロジェクトは先月辺りに発表されたばかり、生まれたてのコンテンツになります。
3組のアイドルグループがイベント、グッズの売上などなどで凌ぎを削るアイドル物のコンテンツとしては非常に珍しい部類に入るかと思います。
グループごとに担当されているプロデューサーも違い、それぞれの特色がより出てくることが期待されます。
まぁ詳しくは公式サイトでチェック!してもらえると助かります。
今回はコンテンツスタート約1ヶ月にして初ライブイベントということで、コンテンツに対してのほんのりとした不安がありましたが、推しの諏訪ななかさんも出演されるので「とりあえず試しに見てみよう」ということで参加してきました。
YouTubeにてなんと楽曲のフルサイズバージョンを公開、ということも実施していたので予習し放題だったのですがいかんせん仕事が忙しくほぼ予習無しという状態での参加でした。(現在楽曲動画はshortver.での公開になっています。)
実際イベントを見た感想ですが、想像以上のパフォーマンスの目の当たりにしてお恥ずかしいことに昂りを隠すことが出来ず最後まで夢中になっておりました。
動画で曲としては一度聞き、「どの曲も強くね???」と思っていましたがね?
実際に目の前で踊り、演出諸々加えて聞くと全くの別物。さらに魅力的なものになっていました。
イベント内でも話されていましたが、まさしくキラーコンテンツ。
アイドル物のコンテンツに新たな風を呼び込む力が秘められているのかもしれない、そう思わせてくれるイベントでした。
MCになんとたかはし智秋さんをお迎えしたり、コンテンツ内において伝説のアイドルユニットを担当される悠木碧さんと竹達彩奈さんがやりたい放題したりとライブ以外の面においても楽しい内容でした。
演者の方たちは初めて見る方が多くいらっしゃったのですが聞いていて楽しいトークを沢山繰り広げてくれたりと皆さんそれぞれの魅力を感じることが出来ました。
今後の展開としては来年の1/8に3ユニットCD同時発売、が決まっているのみですがきっと次のイベントや更なる展開が待っているのだろうと期待をしています。
この記事を読んだあなた、是非IDOL舞SHOWで切磋琢磨、ガチンコの戦を繰り広げるアイドル達の行く末を一緒に見てみませんか?
今回はこの辺りで。
ブログスタート
はじめまして。
「日記のように毎日更新」みたいなものは長続きしないと自負しているのですが、こういったとりあえず文章として何かしらをまとめておく場を作っておくのはアリだろうと思い、ブログを始めてみました。
当方、声オタメインで趣味としてカードゲームやら色々触っているのでその辺りに関してお話することが多くなると思います。
その辺についてお話をしたいとは考えてるので今後の更新にご期待を(ちゃんと出来るかは不明)
まぁ気が向いた時なんかにチラッと見て貰えたら嬉しいなぁ、というところです。
今回はこの辺で。